タイプ別読み方
現在(2021年10月末日)は下記のタイプ別の当サイトの読み方を提案しています。
- 【未経験者】未経験でこれからWebデザイナーになりたいと考えている方
- 【未経験者】未経験でWebデザイン勉強中の方
- 【経験者】経験でWeb制作会社に勤務していて転職したい方
以下に3タイプごとの当サイトでの学習の流れを解説してみます。
【未経験者】未経験でこれからWebデザイナーになりたいと考えている方
1.Webデザイナーを知っておく
Webデザイナーになってみたいと思うけど、そもそもWebデザイナーって横文字表記でかっこいいな、デザイナーって言っても何をデザインしていく職業なのか?と分からないところだらけだと思います。
著者は、Webデザイナーになりたいと思っていても「Webデザイナー」という単語を知っていなかったので心配することはありません。当サイトにあなたの知りたい情報を書きましたのでぜひ読んでみてください。
「Webデザイナー基礎知識」カテゴリにてWebデザイナーを知るための記事を用意しています。「Webデザイナー基礎知識」カテゴリ内で特に読んで頂きたいのが、次の3つです。
カテゴリ内の記事全部読んでもらえると嬉しいのが本音ですがWebデザイナーに興味をもって深堀りしていくためのきっかけになれば嬉しいです。
2.どうやってWebデザイナーになるか知っておく
なにかを学ぶためには一人で学ぶか誰かに教わるかの二択だと思います。
当サイトではWebデザインを学ぶための手段は独学かWebデザインスクールに通うかのどちらかを提唱しています。その詳細の内容を記事にしていますがまずは独学とWebデザインスクールのメリット・デメリットを述べさせて頂きました。
自分自身に合った方法について解説しました。
3.ついでに転職対策も知っておく
Webデザインのようなクリエイティブな業界に入ることは一般的な転職とは少し違うと思います。自分の実力を証明するためのポートフォリオと呼ばれる作品集が転職の鍵になります。
ポートフォリオと採用面接について解説しています。
また、転職するためにサポートしてくれるサービスを使うこともオススメです。特に初めてWeb業界に入るためには色々とフォローしてくれます。サポートしてくれるサービスを解説しました。
【未経験者】未経験でWebデザイン勉強中の方
1.現場を知っておく
未経験でWebデザインを勉強していて、実際にWeb業界に入ってみると勉強して身につけたスキルと現場で使われるスキルには大きな差があります。
少しでも勉強していることと現場で必要になるスキルのギャップを埋めて頂きたいので下記の制作の流れについて解説したものが下記になります。
具体的にひとつひとつの項目について詳細に解説したものが「Webサイト制作実践」カテゴリ内にあります。
2.当サイトでWeb制作基礎を補強をする
当サイトでは、Webデザイナー未経験者がWeb制作全般のスキルを身につけてもらえるようにWeb制作基礎を提供しています。
効率よく学習できるように某Webデザイナースクールのカリキュラムを参考にして著者がわかりやすいように記事に落とし込みました。画像を多めに使用して視覚的に理解できるにしています。
Webデザイナーの学習や、学習の補強に使ってください。
まずコーディングの基礎から始めてみましょう。
Photoshopの使い方については下記からご確認ください。
3.いまの勉強方法に不安になる前に
著者の場合ですが、当初Webデザインは独学でやっていましたが、途中スキルがついていないことに不安を覚えてWebデザインスクールに通った経験があります。
まずは独学の流れを再確認してみたり、Webデザインスクールの検討をしていくことが望ましいです。
独学による学習方法とススメするWebデザインスクールについて解説しましたのでぜひ読んでみてほしいと思います。
【経験者】Web制作会社に勤務していて転職したい方
1.Web業界を改めて知っておく
制作会社に勤務していると会社内だけのコミュニケーションのみになってしまいがちになります。Web技術のトレンドや他制作会社の仕事のやり方など外に出ていかないと取得できない情報などあります。
Web業界を全体の動向を知っておくことはあなたにとって有益になると思いますので下記の記事を是非読んでもらえると幸いです。
また、Web業界の動向を知るにはWeb制作会社の実績や動向を追ってみることも良いと思います。
2.自身の市場価値を知っておく
転職する方も転職しない方も転職エージェントサービスを使ってみることをおすすめしています。
自分の市場価値や制作会社の動向を教えてくれます。転職エージェントにも相性でアタリ・ハズレがあるので複数登録した方が良いですよということを下記の記事で解説しています。
ユウジの体感コラム
今回は、3タイプ別に当サイトの読み進め方を解説しましたが、ひと記事ひと記事丁寧に書いたので願わくは全部目を通してほしいです。自分に必要なところだけでもよいので読んでみて良かったなとおもったらぜひシェアしていただけると喜びます。
今後も新しい記事を公開していきますのでよろしくお願いします。
公開連絡などは著者Twitterアカウントにてつぶやきますので、こちらもフォローしてももらえると嬉しいです。