未経験からWebデザイナーになるための採用面接のポイント

未経験からWebデザイナーになるための最後のフェーズが採用面接です。
ここでは未経験がWeb業界に入るための採用面接の心構えと準備について解説しています。
この記事を読むことで採用面接の対策ができますので、面接を通過して晴れてWebデザイナーの仲間入りです。最後まで頑張ってください。

採用面接の心構え

書類選考の通過後に採用面接になります。
ここでは書類審査では確認することが難しい志望者の能力や意欲、人柄などを見られる場になります。

端的に言ってしまうと面接の大目的は「あなたと一緒に働きたいか?」という点に尽きますので面接官に「あなたと一緒に働きたい」と思わせることが大重要で具体的に以下の点を覚えておきたいです。

  • ロジカルシンキングができるか
  • コミュニケーション力はあるか
  • 清潔感があるか
  • 社風と合っているか

著者自身も過去に未経験からWebデザイナーになるべく何社も面談して落とされた経験と、Webデザイナーチームのリーダーとして面接の担当をした経験から、面接には戦略が必要だと強く感じました

戦略には準備が大事ですので採用面接における準備しておくこととポイントをお伝えします。

採用面接前に準備しておくこと

採用面接前に準備しておくことはシンプルに下記のことを考えておくことに徹しましょう。
よく質問形式で覚える人がいますが、各質問の本質は下記の3つに集約されると思いますので、じっくりと自分で考えてみましょう。

  • 企業研究をする
  • 転職理由を考える
  • キャリアプランを考える

ひとつずつ見ていきましょう。

企業研究をする

企業研修は面接時において、様々な質問の中に出てきます。
例えば「転職理由を教えてください。」「当社の志望理由を教えてください。」「当社で何を実現させていきたいですか?」とすべて企業研究をしていないと説明できません。

企業研究の目的は、事業内容、差別化、強み、企業文化を知ることです。参考になるメディアはコーポレートサイトやブログなどに目を通しておくと良いでしょう。また、商品やサービスがあれば実際に使用してみることで良い点、悪い点など知ることをおすすめします。

転職理由を考える

なぜ、転職をしたいか考えます。未経験からWebデザイナーになりたいと思った背景を伝えるとよいでしょう。
そして、Webデザイナーになるためにどんなアクションをしたかを説明しましょう。その際、事前に書類選考時に送ったポートフォリオの中身の話につなげることができるとストーリーとして面接官に伝わるでしょう。

ここでよく失敗してしまうところは、前職でお世話になった会社のネガティブな発言をしてしまうことです。前職の会社や仕事の愚痴は面接官の評価が悪くなります。あくまでも感謝の気持ちがある発言が出ると良いと思います。

キャリアプランを考える

志の高さや人柄を評価される質問がきますが、面接のためではなく今一度、自身がどうなりたいのか、キャリアを積んでいきたいのか考えておく必要があります。

まだWeb業界にも入ったことがないのでキャリアプランなんて、、と思われるかも知れません。その時には求人サイトのインタビュー記事などとても参考になるので熟読して考える土台にしても良いと思います。

キャリアプランと同時に自己分析も併せておこなっていくと面接時に対策が立てやすくなります
簡単なものですが株式会社リクルートの「グッドポイント診断」があります。

自己分析に時間を費やしてしまう方も少なくないと思いますが、あくまでも面接時に使える材料程度でしておきましょう。

採用面接のポイント

著者自身も面接試験を経験して感じたポイントをまとめてみたいと思います。自身からの経験からなので他に書かれていないと思いますが、参考程度にしてもらえたら嬉しいです。

  • 面接はマッチングと考えること
  • 勉強させてくださいとは言わない
  • 必ず面接官に質問をする
  • 本命の採用面接は2回目以降にする

ひとつずつ見ていきましょう。

面接はマッチングと考えること

採用担当者は未経験の方を実務レベルで即戦力として考えていません
それより志望者の人柄や性格が会社の社風がマッチしているかの方が見られる会社が多いと思います。なぜならば、実務スキルは入社した後でも伸ばせると考えている会社が多いからで、変えられない人柄や性格を見たいのです。

どんなに熱量を持ち、企業研究をしても採用されないようであれば、その会社とマッチされなかったということで落ち込まずにどんどん転職・就職活動を進めていきましょう

きっと、あなたに合う会社が採用してくれるはずですから。

勉強させてくださいとは言わない

これは著者自身が採用担当者として実際に言ったことがあるのですが、面接時に「御社で勉強させてください」という志望者には「ここは学校ではないので、勉強する気なら学校に行ってください」と少し意地悪な言葉になってしまいますが伝えるようにしています。

これは、マインド部分の問題で「勉強する」という受け身でこないで下さいということです。どうしても「勉強」とう単語を使いたかったら「吸収」という単語を使って乗り切りましょう。

例:「御社でスキルを勉強させてください」→「御社でスキルを吸収させてください

どうでしょうか。まったく意味合いが違ってくると思いませんか?

必ず面接官に質問をする

面接中で志望者の「質問」の質を問われる場合が必ずあります。ここで、何も質問をしないということは志望会社のことについて深く企業研究をしていないか、採用試験を受けにきているけど本当は興味ないというイメージを面接官に植え付けてしまっています。
これでは、せっかく書類選考を通って面接まで行動したことが勿体ないです。

質問内容もコーポレートサイトを調べれば掲載されているような質問はせずに質問内容を考えてみましょう。ポイントとしては自身がその会社に入社したとして知りたい、分かっておきたいことをイメージしてみると質の良い内容が出てくると思います。

本命の採用面接は2回目以降にする

転職、就職活動をしていると必ず第一希望の入社したい会社が出てくると思います。第一希望以外にも積極液に複数採用エントリーをして、面接を受けるまでもっていきましょう

その時にもし第一希望が採用面接まですすめることができたら一発目に本命の採用面接はやめましょう。理由は面接慣れをしていないからです。
本番に強い人もいると思いますが、ここは慎重に面接慣れをしてから本命に臨む方がいいと思います。

この記事のまとめ

同じ企業の採用面接は原則一回限りですので対策を練って慎重に動きたいものです。この記事での採用面接のポイントをまとめました。

Webデザイナーになりたい人が読む採用面接のポイントのおさらい

採用面接の心構え
面接の大目的は「あなたと一緒に働きたいか?」という一点になります。
採用面接前に準備しておくこと
  • 企業研究をする
  • 転職理由を考える
  • キャリアプランを考える
採用面接のポイント
  • 面接はマッチングと考えること
  • 勉強させてくださいとは言わない
  • 必ず面接官に質問をする
  • 本命の採用面接は2回目以降にする
本命の採用面接は2回目以降にする
面接慣れをしてから本命の会社の採用面接に臨みましょう。

ユウジの体感コラム

いくらたくさんWebデザインの勉強をしていても採用されなくては自分の希望を達成できない状況に著者も採用面接では苦労をしましたね。面接で3社位は落ちましたね。

その当時は、何の戦略も考えずにガムシャラで面接を受けに行っていたように思います。何も考えていなかったのでいとも簡単に玉砕されていました。

初めてWeb業界に入れた著者自身の場合は、未経験不可のところでして、前職であった営業スキルを買われてのWebデザイナー採用でした。その時に未経験者はポートフォリオ以上に意欲や前職の経験を見られているんだなぁと実感しましたね。

みなさんは、面接は戦略も持って臨んでまいりましょう!

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