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Webデザイナー入門ガイド運営者アイオユウジのWebデザイナー転職の記録【転職活動編】です。
転職コラムですので気楽に読んでもらえると嬉しいです。
エントリーシートは通ったけども
6か月間のWebデザインスクールを完了、卒業した後に転職活動を始めることに。
6か月のWebデザインスクールで制作したWebサイトは2つとそれをまとめるポートフォリオサイトのみ。これで、エントリーシートをどんどん登録していった。
その当時は、Find Job!が有名でこれしか使っていなかったですね。そこからガンガンとエントリーシートを送っていたんですが、未経験者歓迎のところしか受けていなかったので特にエントリーシートで落とされた記憶は無かったと思いますね。
しかしそれからが大変で、面接しても落とされるんだすよね。小規模の制作会社から大規模の制作会社まで面接しまくりましたね。面接しても不合格でした。普通に未経験者としてもスキル不足と判断された(と思う)、社風が合っていないと思われた(と思う)、受ける会社の企業研究をしていなかった(と思う)ために落とされまくっていたんだなと今では思いますね。
余談なんですけど、中にはWeb制作会社だけあってクリエイティブな採用課題を出す企業がありました。
たしか、エントリーシートで一次採用が突破した時に面接する日程の前にラブレター(相手は特に指定なし)を書いて郵送してくれ→ラブレターの文章だと本来のその人の正確が分かる。採用面接では必ず私服できれくれ→スーツだとその人を知ることができない。など。
営業職からの転職であったため、Web制作会社ってクリエイティブだなーと関心しましたね。
念願の内定
3、4社目の採用面接にて内容を勝ち取ることができました。
もうね、確実に落ちたと思っていたところからの内定だったのでとても驚きました。採用面接の内容は、自己紹介を2~3分行い、あとは面接担当の方からの会社の説明を聞かされるだけの面接でした。もっと、「あなたの強み・長所は何ですか?」や「残業をする日もありますが大丈夫ですか?」などといった質問もされずに終わったのでなんのための面接だったのかなと思いましたね。
で、5日後ぐらいに内定を取ることができました。しかも社長面接なしの一次面接だけでOKでした。
後から知ったのですが、面接してくれた方が営業部長で社長の右腕として動いている方で採用面は全面的に任されていたのでした。かつ、営業部長ということもあり、自分の前職営業の実績も少しばかり買われておりもしWebデザイナーとして使えなかったら営業職に回せばいいだろうという裏の目的があり、経験者も含めた志望者の中から選んだとのことでした。
そんなこともあり、兎にも角にも晴れてWebデザイナーとして内定が叶ったのでした。
Webデザイナーになると決めてから約2年でWebデザイナーになれたことはめちゃくちゃ嬉しかったです。それよりもSOHOのおしゃれな事務所で仕事ができることに期待値がめちゃくちゃ上がっていましたね。
これで私の転職記は終わります。
今度はあなたのWebデザイナーの転職記を教えてください。あなたがWebデザイナーになれることを楽しみにしています。
小コラム:Webデザイナーになるために、もし今から自分が選ぶとしたら?
もし自分が今からWebデザイナーを目指すとしたら、どのスクールを選ぶかの問いに、いろいろ調べた結果、自分が選ぶのは「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」かなと思います。
まず、「LIG」っていうWeb業界の最前線に居るWeb制作会社が運営してるから、現場のリアルが学べるっていうのが大きいポイント。LIGの教室も自由に使えるから、自分のペースで学習が進められるのも魅力です。
あと、現役のプロ講師から直接指導を受けられるっていうのも、モチベーションが上がりそう。業界の裏話とかも聞けそうで、楽しそう。それに、教室で一緒に学んでる人たちと交流することで、自然と競争心が芽生えて「よし、負けてられないぞ!」ってなる気がします。
ただ、ぶっちゃけ費用は高い。でも、リスキリング支援で最大70%キャッシュバックされるんだったら、かなり助かると考えています。これを使って、コストの心配も少し軽減できるんじゃないかなって思います。
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