Webデザインスクールが楽しすぎた【熱狂編】

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Webデザイナー入門ガイド運営者アイオユウジのWebデザイナー転職の記録【熱狂編】です。
転職コラムですので気楽に読んでもらえると嬉しいです。

Webデザインスクールに通う

通信教材の「ホームページデザイナー養成講座」の教材が終わった後に自身のスキルがまだ転職するレベルに達していないと自分自身で判断したため断念することにしました。その時にネットで見つけたのがWebデザイナーの養成スクールでした。そこは都内にあるスクールで週1回、1日6時間で前期後期を含めて6か月間のボリュームのある内容のところでした。費用は50万円だったかな。

今思うとものすごい大金だったなーと思いますね。そんな大金を支払ってまでWebデザイナーになりたかったんだろうと思うとものすごい執念でしたよね。
しかし、スクールに入会する時に50万という大金を支払う覚悟を決めるまでの葛藤は少しあったのはいまでも思い出になっています。

スクール仲間と熱狂

Webデザインスクールに通っていた期間を一言で表すと「熱狂」でしたね。

もうね、Webデザイナーになりたい一心でガムシャラに一人だけで勉強していた自分が、Webデザインスクールの同じクラスの仲間に出会えたことが「熱狂」をさせてくれた存在でしたよ。デザイン論を語り合い、授業後にしっぽり朝まで飲み明かし、そしてライバルとして仲間より良いWebデザインをしたいと頑張っていた

自分の好きなWebデザインを思いっきりプロのWebデザイナーから学べる。それが当時の自分のすべてでした。

デザインの勝ち負け

Webデザインスクールの授業の最大のイベントは、自分が10ページくらいのWebサイトを制作して、それを発表するというものです。たった3か月間でスクールの授業を受けつつ同時に授業以外でWebサイトを制作していくのでしんどかったです。
クラスのパソコンが明け方まで開放しているので時には徹夜してやっていました

クラスの中で発表をするのですが、その中でWebサイトと発表内容を含めた優秀だった上位何名かが企業の採用担当者の前で再度発表をさせてもらえる制度があって、自分もそれに向けて頑張っていたんですよね。誰にも負けたくないという負けず嫌いの性格が出て、会社も休んで制作に打ち込んでいたぐらいやり込んでいましたね。

結果、優秀の上位に選ばれることがありませんでした。デザインに勝ち負けがあるんだなと思いました。その当時の感情は勝つデザインはかっこ良い、負けるデザインはかっこ悪いということぐらいの差だと思っていましたね。

まだまだデザインの良し悪しというのが分かっていなかったんですね。

Webデザイナーになるべく動き出したけど【転職活動編】」につづく。

小コラム:Webデザイナーになるために、もし今から自分が選ぶとしたら?

もし自分が今からWebデザイナーを目指すとしたら、どのスクールを選ぶかの問いに、いろいろ調べた結果、自分が選ぶのは「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」かなと思います。
まず、「LIG」っていうWeb業界の最前線に居るWeb制作会社が運営してるから、現場のリアルが学べるっていうのが大きいポイント。LIGの教室も自由に使えるから、自分のペースで学習が進められるのも魅力です。

あと、現役のプロ講師から直接指導を受けられるっていうのも、モチベーションが上がりそう。業界の裏話とかも聞けそうで、楽しそう。それに、教室で一緒に学んでる人たちと交流することで、自然と競争心が芽生えて「よし、負けてられないぞ!」ってなる気がします。

ただ、ぶっちゃけ費用は高い。でも、リスキリング支援で最大70%キャッシュバックされるんだったら、かなり助かると考えています。これを使って、コストの心配も少し軽減できるんじゃないかなって思います。

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