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Webデザイナー入門ガイド運営者アイオユウジのWebデザイナー転職の記録【決意編】です。
転職コラムですので気楽に読んでもらえると嬉しいです。
就職活動でみた現実
Web業界に入ってから15年経っていろんな職種を経験していまはWebデザイナーをやっています。
まさか、自分がWebデザイナーになっているなんて想像もついていなかった大学生時代からお話ししてみたいと思いますね。
2000年代始め自分は大学4年生でした。
理系であり特に就きたい職業もなくて学部の周りがみんなシステムエンジニア希望をしていたので、自然とシステムエンジニアになるのが良いんだろうって思い込んでいたんです。大学の授業でC言語を受講していたのですが単位を落としているのによくシステムエンジニアになろうとよく思いましたよね。
そんな新卒の就職活動の中でネットでの書類選考エントリーっていうのが始まった時期だったと記憶をしていますが、ネットエントリーの画面がとても使いにくいなーって感じていたんです。その当時はデザインが良いとか、悪いとかという基準が分かっていませんでした。ただ、使いにくいなという想いだけ残っていました。。当時は。
就職活動を成功から失敗まで味わう
新卒特権というのもあって就職活動は特に問題なくシステムエンジニアとして第一希望の企業に内定をもらうことができたんですね。
資本金が10億ぐらいあるベンチャーで一等地だったんで企業の将来性も問題ないと思っていたんですが、、、なんと!経営不振により内定取り消しをされてしまいましたー
その連絡があったのは大学4年の12月でした。あと、3か月で卒業だというのに。
何も苦労なく第一希望の企業からストレート内定から何の前兆もなしに内定取り消しという就職活動による成功と失敗を味わったこんな学生なんていないでしょう?!
アイ・アム・デザイナー!!
昔からデザインには興味はありましたが、デザインというスキルは選ばれたセンスのある一部の人間にしか備わっていないと思っていましてデザインを仕事にするという考えすらありませんでしたね。
しかしその反面、「デザイナー」という響きに憧れをもっていました。合コンなどで(理系の大学だったので女性がいない大学生という悲しき運命だったのでやりたいと思っていた、だけ。)自己紹介の時に「自分、デザイナーしています」というのが憧れでもありました。
そんなワケで内定取り消しをもらってから色々考えた末に、就職活動の時にネットでエントリーしていた不便していた想いも加わって「ホームページデザイナーになりたい!!」(当時はホームページデザイナーというのが一般名称だったんですよ)と決意することにしました!!
そうです。これが私のWebデザイナーへの挑戦の始まりでした。
アイ・アム・デザイナー!!
と言ってみたい願望だけしかありませんでした。
「Webデザイナーになるために何をしたか?【勉強編】」につづく。
小コラム:Webデザイナーになるために、もし今から自分が選ぶとしたら?
もし自分が今からWebデザイナーを目指すとしたら、どのスクールを選ぶかの問いに、いろいろ調べた結果、自分が選ぶのは「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」かなと思います。
まず、「LIG」っていうWeb業界の最前線に居るWeb制作会社が運営してるから、現場のリアルが学べるっていうのが大きいポイント。LIGの教室も自由に使えるから、自分のペースで学習が進められるのも魅力です。
あと、現役のプロ講師から直接指導を受けられるっていうのも、モチベーションが上がりそう。業界の裏話とかも聞けそうで、楽しそう。それに、教室で一緒に学んでる人たちと交流することで、自然と競争心が芽生えて「よし、負けてられないぞ!」ってなる気がします。
ただ、ぶっちゃけ費用は高い。でも、リスキリング支援で最大70%キャッシュバックされるんだったら、かなり助かると考えています。これを使って、コストの心配も少し軽減できるんじゃないかなって思います。
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